ドメインとサーバーを準備しよう【ホームページ制作入門 第3回】

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ホームページ制作入門 全10回シリーズのメインビジュアル

シリーズ第3回は、サイトを公開するための土台「ドメイン」と「サーバー」です。家にたとえると、ドメインは住所、サーバーは土地と建物にあたります。

ドメインとは

ドメインは、example.com のような、サイトのインターネット上の住所です。取得すると、基本的に毎年更新料がかかります。

ドメインを決めるときのポイント

  • 短くて、読み上げやすい
  • ハイフンや数字を多用しない
  • サイトの内容やブランド名に合っている
  • 後から変更しにくいので、よく考えて決める

.com と .jp の違い

.com は世界で最も一般的なドメインです。.jp は日本のドメインで、日本向けのサイトに向いています。.jp は、日本国内に住所を持つ個人・組織が取得できます。ただし、どちらを選んでも検索順位が直接有利になるわけではありません。なお、サーバーの契約特典としてドメインが無料になる場合もありますが、条件は各社で変わるため、契約前に公式サイトで確認してください。サイトの目的に合うほうを選べば大丈夫です。

サーバーとは

サーバーは、サイトのファイルを置いて、24時間インターネットに公開しておくためのコンピュータです。個人や小規模サイトでは、「レンタルサーバー」を月額で借りるのが一般的です。

レンタルサーバー選びのチェック項目

項目 見るポイント
容量・速度 ディスク容量に余裕があり、表示が速いか(新しいPHPに対応しているか)
WordPress対応 簡単インストール機能があるか
独自SSL 通信を暗号化し、URLを https:// で始まる形にできるか(無料で使えるか)
バックアップ 自動バックアップがあるか
サポート 困ったときに問い合わせできるか

ドメインとサーバーをつなぐ

  1. ドメインを取得する
  2. レンタルサーバーを契約する
  3. ドメインとサーバーを別の会社で契約した場合は、ドメインの「ネームサーバー」をサーバー側の指定に設定する(同じ会社で契約した場合は、自動で設定されることが多い)
  4. サーバーの管理画面で、そのドメインを追加する
  5. 独自SSLを有効にして、https で表示できるようにする

反映には数分から、長いと1〜2日かかることがあります。うまく表示されなくても、少し待ってから再確認しましょう。

注意したいこと

  • ドメインの更新を忘れると、サイトが表示されなくなる。自動更新をおすすめします
  • 管理画面のIDとパスワードは、パスワード管理ツールなどで安全に保管する
  • 料金は各社で異なるため、契約前に最新の情報を公式サイトで確認する

まとめと次回予告

公開の土台ができました。次回からいよいよ制作です。まずはWebページの骨組みを作る「HTML」の基本を学びます。

連載「ホームページ制作入門」全10回

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