「アフィリエイターって胡散臭過ぎ!」
これが現実です。
このブログでも何度も言ってることですが、重要な事なので改めて言います。
アフィリエイターの多くは高額報酬に釣られて、どこの馬の骨かも分からない怪しい商品を紹介し過ぎなんですよね。
これが原因でアフィリエイターのイメージを大きく低下させているんです。
自ら首を絞めるアフィリエイターたち
一見怪しい商品でも、きちんと購入して詳細をレビューすればそれなりの説得力がありますが、それすらせずに紹介しているアフィリエイターが多すぎなんですよね。これでは、「アフィリエイターって胡散臭いよねー」とか「詐欺まがいの事をやっている」と思われて当然です。
情報商材業界は特にそういうケースが多いです。
何故かと言うと、まず商品が胡散臭いので広く売れません。だから、単価も報酬金額も極端に高く設定して、一部の情報弱者を騙して高い金を吸い尽くすような業者が蔓延しているんですよね(怪しい美顔器販売も同じですよね。まともに売れないから一部の無知な人から搾り取ろうとするわけです)。
アフィリエイターのほとんどは匿名で活動していて、加えて違法でもないので、そういう悪質な業者と手を組み、詐欺まがいの商品を平然と紹介するアフィリエイターがとにかく多いんです。
つまり、そういう金に目が眩んだアフィリエイター達が、自分たちで自分の首を絞めてわけです。
こういったアフィリエイター自身の愚かな行動によって、「アフィリエイター=胡散臭い」が世間に広まるほどに、アフィリエイトは稼ぎにくくなります。商売は信頼関係が大切ですからね。
信頼こそが売り上げに繋がる
アフィリエイターの信用を取り戻す為には、紹介するものは自分で購入して実際に使ってみて、嘘偽りの無いレビューを書いて紹介するか、世間一般的にその有用性が知られている物を紹介するかが重要です。
このような身内がその業界の首を絞めている例は他にもあります。
例えば、イメージの悪い『転売ビジネス』。
本来転売ビジネスは、海外商品など一般的に入手し難い物を仕入れて、お客さんが購入し易くするという役目があるわけです。
しかし、多くの転売業者は”本来なら普通に購入出来るものを買占め、品薄状態にして高値で売る”ということをやっているわけです。ただの迷惑行為でしかありませんよね。
まともじゃないビジネスをやれば、業界はどんどん衰退していきます。人から信頼されるビジネスをやりましょう。信頼されればお客さんは商品を買ってくれます。
どうせ稼ぐなら人から支持される方法で稼ぎたくありませんか?
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